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ツレがうつになりまして。

随分と前になりますが、
宮崎あおい、堺雅人主演の『ツレがうつになりまして。』を観ました。

マーラーの交響曲第5番 第4章 Adagiettoにのせて、物語は始まります。
”言葉なき愛の告白”と言われるこの曲から始まったことに、この映画が
まとう夫婦の愛を感じました。

うつ病となった夫と、それを支える妻との物語。

と簡単に言ってしまうのは憚れるくらいに、胸が苦しくて、あったかくて、
悲しくて、面白くて、感情のすべてがでてきちゃった映画でした。
劇場のあちこちからすすり泣く声が聞こえてきました。(わたし含め)

うつ病は、誰でもかかる心の風邪です。
でも、残念ながら風邪ほど簡単には治りません。
長い時間をかけて、付き合って行かねばならない病気です。
目に見えない心の病だからこそ、症状の現れ方や対処方法もさまざまで、
判断も難しいと言われます。 

うつ病である本人は、どうしてこうなってしまったのか?
一体どうしたらいいのか?何をしたらいいのか?
まわりが真っ暗になって、不安で心がいっぱいになります。
そんなとき、まわりの人はどう接したらいいのでしょう。

ただそばにいてあげるだけでいい。
「あなたは、あなたのままで。そのままのあなたでいいんだよ。」
「頑張らなくていいんだよ。」
そう言って、ただそばにいてくれるだけでいい。
それが本人の支えになる。

わたしはそう思います。

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